【オッカケ!!】サービス終了のお知らせ

お世話になっております。ご無沙汰しております。

オッカケ!!の中の人です。

 

久しぶりの記事が残念なお知らせで申し訳ないのですが、2019年7月末を持ちまして、「オッカケ!!」のサービスを終了させていただきます。

 

2016年10月にサービスを開始し、この記事を書いている時点で20007名と、2万人を超えるユーザー様に登録していただき、使っていただけてとても感謝しております。

最近は新しい声優さんや作品の追加も行えておらず、新機能のリリースも行えてない状態で申し訳ございませんでした。

 

サービス終了の理由としては大きく2点ございまして、

 

1. 弊社内で「オッカケ!!」を作る上で開発リソースが足りず、今後必要となる改修や新機能等の改善を行えないと判断したこと

2. サーバ費等の維持費がかかっており、広告収益やアフィリエイト等では赤字を脱することができないと判断したこと

 

の2点になります。

 

上記2点についてはかなり前からの問題点だったのですが、「ハッカドール」様がサービス終了するという告知をされたのもサービス終了を決意した1つの要因でした。

(勝手に名前を出させていただき、申し訳ございません)

 

弊社は全体でも10人にも満たない少人数のチーム、かつ開発繁忙期以外は中の人1人で回しているような状況でしたので、声優さんやアニメの公式様と正式に組んでキャラクターを作って運営されているサービスでも終了してしまうのを目の当たりにし、これ以上の伸び代が期待できないと判断いたしました。

 

サービス終了ということで残念な結果にはなってしまいましたが、ゼロからサービスを設計し、プロダクトを作り上げ、万単位のユーザー様にご登録いただけるサービスとなったことは自分にとって大きな誇りです。

至らない点は多数あったかと思いますが、重ね重ねご利用ありがとうございました。

 

「オッカケ!!」につきましては、7月最終週には全サーバを停止し、データベースを削除、WEBサイトからもアプリからもアクセスできない状態となります。

もしコメントや声優プロフィール等、オッカケ上で何か残しておきたいデータ等ございましたら、2019/7/28(日)までに完了していただけると幸いです。

 

今の「オッカケ!!」は終了してしまいますが、サービス終了に対する悔しい思いは持ち続けているので、いつかもっと維持費のかからない形で、個人プロジェクトとしてやれる範囲で再開できたらいいなとは思っています。

もしそういった日が来た際には「Re:ゼロから始まるオッカケ」をよろしくお願いします。

 

「推しは推せる時に推せ」とは申しますが、オッカケを推してくれた皆様、ありがとうございました。

今後もオッカケをご利用いただいた皆様と、推し声優のみなさん、推し作品、皆様の「オッカケ生活」が幸多きものであることをお祈りいたします。

 

今まで本当にありがとうございました。

【オッカケ!!イベレポ】「結城友奈は勇者である」スペシャルイベント『満開祭り 2』

オッカケ運営のかのたんです。

遅くなりましたが、今回は「結城友奈は勇者であるスペシャルイベント『満開祭り 2』のレポートになります。

 

okkake.me

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冒頭から讃州中学勇者部の5名(照井春佳さん、三森すずこさん、内山夕実さん、黒沢ともよさん、長妻樹里さん)が主題歌の「ホシトハナ」を歌いながら登場。

幻想的な曲調で場が厳かな空気に包まれながらも、会話が始まればいつも通り和気藹々とした雰囲気に。

前回の満開祭りでは登場しなかった、乃木園子役の花澤香菜さんも迎え、みなさん「今日は散華する」と言いながら最初のコーナーが始まりました。

 

大赦の訓練メニューをこなせ!

最初のコーナーは作中に登場する組織、「大赦」から与えられた訓練メニューをこなすというものでした。

作中に出てくる「バーテックス」と呼ばれる敵を、ミッションをこなすことで倒していきます。

 

昼の部で最初に出たお題は「ダジャレに弱いバーテックス」で、三森さんが「今日サモい、サモハンキンポー」と言って会場が微妙な空気になってました。

 

続いては「優しい言葉で溶けちゃうバーテックス」。

黒沢さんが挑戦しようとし、花澤さんが「そんなに前のめりで行くものなの?」とツッコミ。

黒沢さんが「好きなだけ食べていいよ」と優しく言ってバーテックスを溶かしていました。

 

続いてはまたもや「ダジャレに弱いバーテックス」。今度は照井さんが担当になったのですが、「ダジャレを探してるの」と言いながら歩き回るあたりがさすがという感じでした。

 

夜の部には「ものまねバーテックス」。「わ゛た」と三森さんの真似をする照井さんに、「よ、よよよ、よろしくお願いします」と黒沢さんの真似をする内山さん。

 

続いては「ウィンクに弱いバーテックス」。長妻さんが事務所NGが出てるというウィンクを披露。若干瞼が痙攣してました。

続いて挑戦した花澤さんがさすがのかわいいウィンクを決め、クリア。

 

その他、勇者部体操というお題で神樹様を意識した体操をしたり、ミュージカルというお題で「エッサホイサ」と戦闘時の音楽を歌ったりして非常に自由なコーナーでした。

 

バーテックス同時襲撃

こちらは6問の難易度別の常識クイズを6人全員で解くというコーナー。

 

昼の部は照井さんが「私宇治原やるー」と最後の回答者に。

源氏物語を書いた人は?
②テニスで0点の事を何という?
ドライアイスは何を固めたもの?
④拝啓で始まる手紙の最後は?
サグラダファミリアを設計したのは誰?
⑥土耳其 これ何と読む?

という問題が出題され、5人目の黒沢さんがガウディを答えられずに時間を使ってしまい、6番のトルコを答えるも、そこで時間切れ。

 

罰ゲームとして、一般常識も答えられないバカなみんなはバカになることというお題が出され、久しぶりにラジオで出てきた外国人パトリック・ロドリゲス(照井さん)と、アジア系の謎外国人(三森さん)が見られました。

 

夜の部では昼とは逆の順番に。

①三大美女の内エジプト人の名前は?
生きた化石と言われる魚の名前は?
③5円玉に描かれている植物は?
④ハエを英語で?
自由の女神右手には何を持っている?
⑥兎や猿などが擬人化されて描かれている作品の名前は?

 

上記のような問題が出演され、最後の花澤さんのところで自由の女神の問題が残りました。

正解は松明なのですが、「右手に自由を持っている」という回答が面白かったので半分クリア扱いに。

ご褒美のフルーツが食べられる権利を得るも、同時に罰ゲームも行うということで、常識がわからないメンバーが幼児退行をさせられていました。

フルーツがあることで、バナナを持ってドラミングしたり、果物を丸かじりしたりと相当なカオスだったので、また動画で見返してみたいです。

 

キャラソンコーナー

続いては6人の出演者が順次キャラソンを歌ってくれました。

昼の部、夜の部共通で

以上のように1人1曲ずつ歌ってくれましたよ。

曲は聞いたことがあっても、前回の満開祭りとは曲も違うので、振り付けが付いて見られたのは皆さんとてもうれしかったのではないでしょうか。

 

名シーンダイジェスト2

こちらは結城友奈は勇者であるの作品の名シーンをダイジェストで振り返るコーナーでした。

他の作品でも生アフレコや生エチュードのコーナーはありますが、満開祭りのこちらのコーナーは物語の最初から最後まで通しでやるということで、ボリュームも多く、とても物語に入り込めるものでした。

様々な作品がある中で、結城友奈の作品は9話の大赦に激昂する風先輩と止める友奈、11話の夏凜の啖呵を切るシーン、12話の友奈の最終決戦など、かなり感情をむき出しにして叫ぶシーンが多く、こちらも感情を揺さぶられる内容でした。

 

また、過去のシーンということで、鷲尾須美組のメンバーが登場。

鷲尾須美時代の東郷役の三森さん、本編ではあまり出番のなかった乃木園子役の花澤さんに続き、サプライズで三ノ輪銀役の花守ゆみりさんが登場し、客席から大きな歓声が上がっていました。

 

樹の祈りの歌の生歌もあり、友奈の最終決戦のあと、最後はエンディング曲のAurora Daysを歌って締めるという、素晴らしい生ダイジェストでした。

 

そして、Aurora Daysの後はキャラクターソングアルバムに収録された「勇気のバトン」を初披露。

最初は5人で歌っていたのですが、大サビのところで花澤香菜さん、花守ゆみりさんが登場し、大変盛り上がりました。

勇気のバトンという歌には「誰かの一歩が背中押したんだ」という歌詞があるのですが、讃州中学の勇者部メンバーが知らない「誰か」である、過去の鷲尾須美組のメンバーの2人が出てきて一緒に歌う演出はとても感動的なものでした。勇気のバトンという曲が結城友奈は勇者である単体の曲ではなく、勇者シリーズ通してのテーマソングなんだと強く感じるライブパフォーマンスでした。

 

そして最後はお知らせコーナー。

鷲尾須美編のPVが初披露されたり、乃木若葉は勇者であるのお渡し回の発表、そして聖地の観音寺市でイベントが行われることなどが発表されました。

今後の展開も盛りだくさんで「結城友奈は勇者である」1期から2年が経ち、1期を振り返るとともに、過去編である「鷲尾須美は勇者である」、そして「結城友奈は勇者である」の続編への期待が高まる非常に良いイベントでした。

 

今後もこの作品を全力で追いかけて行こうと思います。

【オッカケ!!イベレポ】『きんいろモザイク Pretty Days』初日舞台挨拶

オッカケ運営のかのたんです。

 

今回はきんいろモザイク日舞台挨拶のイベントレポートになります。

 

自分は新宿→池袋→さいたま→さいたまの以下の4回に参加してきました。

 

まずは西明日香さん、田中真奈美さん、内山夕実さん、東山奈央さんの4人が出演していた新宿の回から。

 いつも通り西明日香さんの「ハロー!」客席の「コニチワー!」のレスポンスでイベントが始まりました。

日舞台挨拶ということで、堅いイベントかと思い、「おはようゴジャイマース!」と九条カレン風の挨拶をしていいのか戸惑っていた東山奈央さんがかわいかったです。

 

今回行った4回中3回は映画上映後の舞台挨拶ということで、ネタバレになるような話もいっぱいありました。

あまり作品のネタバレにならない範囲で書くと

 

  • 田中真奈美さん、東山奈央さんの2人が、2期の7話(イギリス回)ではセリフが100件とかでものすごく多かったのに、今回の映画の台本ではセリフが全然ないパートがあり、セリフの数だけを見た時には「どんな映画をやるんだ?」と疑問に思った。
  • 作中に結構アドリブが入っていた。
  • 作中に出てくるキャラクターが書いた文字の多くや、エンディングに出てくる絵を出演しているRhodanthe*のメンバーが書いており、そこにも注目して欲しい。

 

以上のようなことを話していました。

 

他に印象に残った点としては、1回目の舞台挨拶にて、アリスとカレンのきんぱツインズ(金髪キャラなのでこの愛称が定着しています)が劇中でやっていた「そわそわダンス」を田中真奈美さん、東山奈央さんが披露してくれたことです。

文字で説明するのは難しいですが、二人でやるダンスなのに息がピッタリあっており、もしかして結構練習したのかな?なんて思いました。

そして、池袋の回では西明日香さんと内山夕実さんがそれ真似してそわそわダンスを真似していたのですが、なかなか上手くはいかないようでした。

 

その他に、「スタッフはいじるな」と事前に言われていたにもかかわらず、最前中央に座っていた監督の天衝さんを舞台に引きずり出したりと、なかなかにやりたい放題な舞台挨拶でとても楽しかったです。

 

続けて、西さんと内山さんが出ていた池袋、さいたまの回で話した内容について書かせていただきます。

 

西さんが内山さんにこのきんモザの映画をプライベートで見に行こうと誘っており、その際には上映終了後にスタンディングオベーションをしようなんて話をしていました。

運が良ければ上映終了後にスタンディングオベーションをする西さん達を見られることがあるのでしょうか?w

 

また、最近あった内山夕実さんの誕生日の話もしてくれました。

マジシャンの人がいるお店だったそうで、誕生日の内山さんがマジックの体験をする時に、マジシャンの役に入りすぎてマジシャンの人に若干ビビられた話や、スプーン曲げの時に実はかなり力を入れないと曲がらなかった話をしてくれました。

 

話が姉妹トークになった際、内山さんはSNOWで自撮りをして妹に送ったりしては、「暇なのか」「早く寝ろ」などと言われているそうです。

ツッコミ役が定着している内山さんも、家ではあまり長女らしくないようですね。

 

姉妹ネタと言えば、他には田中さんと東山さんのきんぱツインズの二人の姉妹感がどんどん増してきているという話がありました。アフレコ中も隣に座っており、舞台挨拶当日に同じ靴下を履いていたそうです。

西さんから「田中さんのお母さんはキリッとしている」という話が出たり、東山さんがとにかくしっかりしていて、奈央ちゃんがいれば丸く収まると、最年少ながらRhodanthe*の手綱を握る役割を果たしているようでした。

 

その他に、現在病気療養中の種田梨沙さんの話も何度も出てきました。

西さんが種田さんの顔が好きすぎて話す時に直視できなかったけれど、種田さんも西さんの目をあまり見てなかったのでお互いにしばらく気づかなかったという話をしたり、西さんが美人すぎる種田さんに最初は気後れしてたけれど、すぐに化けの皮が剥がれたので仲良くなったという話をし、「化けの皮」という言葉のチョイスに内山さんがツッコミを入れたりしていました。

 

誕生日の話でもでてきましたが、今でもメンバー全員でお祝いをしたり、2人になっても残りのメンバーの話を常にしていて、Rhodanthe*の相変わらずの仲の良さを感じました。

種田さんが復帰して、また5人でステージに立てる日を楽しみに待ちたいと思います。 

 

【オッカケ!!イベレポ】早稲田大学 早稲田祭2016 2日目 はるかとゆきよの井戸端会議 in 早稲田

オッカケ運営のかのたんです。

 

今回はこちらのイベントレポートになります。

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同じ青二プロダクション所属で、年下だけど先輩の照井春佳さんと後輩の藤井ゆきよさんの仲良しコンビでのイベント。

登場するなり「後ろ見えてますかー?視力いくつですか?私は1.5、1.5です」と、目の良さをアピールする照井さん。

藤井さんに「照井さん、自己紹介」と諭され自己紹介を始めました。

会場が大学ということで、年齢の話になってお客さんに10代?20代?30代?40歳以上?と手を挙げさせたり、自分が大学にいるとしたら大学で飼われてるインコかな?と、相変わらず人外な回答をする照井さんのやり取りがありつつ最初のコーナーへ。

 

はるかとゆきよのここだけの話

こちらはテーマトークのコーナーで、思った以上に突っ込んだ質問が多く飛び出しました。

 

まず最初は「信じてもらえない話」

照井さんは「自分は人間ではない」と結城友奈は勇者であるのラジオやニコ生の頃からよく言っている話を披露。今は2割しか人間ではないとのこと。(この数値は頻繁に上下します。)

藤井さんは信じられないような話ですが、トランプを裏にした状態で赤か黒かわかるという能力があったという話をしてくれました。

ブタのしっぽというトランプゲームがあり、「ブタのしっぽ状に場にばらまかれたカードの中から1枚ずつめくっていき、前の人がめくったカードと異なるマークなら台札に重ねる。同じマークなら出されたカードをすべて引き取らなければいけない。最終的に手札が最も少ない人が勝ち。」というゲームなのですが、藤井さんは裏にした状態でも赤と黒の区別が付くため、負け知らずだったそうです。

また、ブタメンの当たりがわかるので、毎回当たりのブタメンを引いてたとのこと。

ところが、照井さんに話したところその能力がなくなってしまったそうです。残念。

ここから照井さんの超能力の話になり、学生の頃テストの内容を夢で見てその通りに勉強したら高得点が取れたとか、セーラームーンのリメイクの話が出るより前に、「藤井ちゃんはほたるだと思う」と、土萠ほたるを担当することを予言したという話をしてくれました。

声優さんになるような人はやはり何か特殊な感性や力を持ってるのでしょうか・・・?

 

続いては「マイブームな理想の男性像」。本当は「マイブーム」と「理想の男性像」で別々のお題だったのですが、強引にくっつけてしまいました。

照井さんは「イケメン」、藤井さんは「石油王」という話でしたが、話の流れがドラマになるや否や、「逃げるは恥だが役に立つのひらまささん!」と、星野源さんが演じるドラマのキャラクターの話になりました。ちょうどドラマがやっているところなので、お題通りまさに「マイブームな理想の男性像」になりましたね。

 

続いては「実は私はやっちゃった話」。これも「実は私は」「やっちゃった話」の2つの複合でした。

藤井さんはお店でカメラ型のキーホルダーを見ていたらそれが実はライターで、シャッターを切ってみたら前髪を燃やしてしまったという話でした。顔に火傷とかしなくてよかった・・・。

照井さんは口の中を噛んでしまって口内炎が痛いという話。「大変だなー人って」とぼやき、「私も人だった!」と、さっきの2割人間発言を自分で回収していました。

 

最後は「十代の思い出」。

照井さんは中学が陸上部、高校が演劇部だった話。

藤井さんは中学の頃が演劇部で、副部長をやって大会にも出場しており、優秀だったので高校はその時の内申点で奨学金までもらってたという話をしてくれました。

しかし高校では演劇はやってなかったらしいです。

 

怒らないから言ってごらん? はるかとゆきよの懺悔室

こちらはお客さんに懺悔をしてもらい、天使と悪魔の札を引き、天使なら優しく、悪魔なら厳しく答えるというコーナーでした。

 

最初の懺悔は「ついつい集合時間に家を出て遅刻してしまう」というもので、天使が照井さん、悪魔が藤井さんになりました。

照井さんが「でも今日のイベントには間に合ってるよね」といい、藤井さんも「正直に前もって言ってくれればいい」と話でした。

そんな藤井さんに遅刻した時のシミュレーションとして照井さんが「ごめーん、急いで走ってきたら靴が脱げちゃって今裸足なの」とものすごいことを言い出し、そんなことを言われたら藤井さんも許すしかないという感じでした。

 

続いての懺悔は、「親から実家に帰ってこいと言われているのに全然帰っていない」というもので、今年は1回しか帰ってないということでした。

照井さんは「むしろ1回帰れてるから偉い」という回答、藤井さんは真面目な話になり、「親があと何年生きてて、今のペースで会ってたらあと何日会えるかって考えると切なくなるよ」と話し、帰れる時に帰っておいたほうがいいと説得していました。

 

次は「そろそろ30歳になるのですが、結婚のプレッシャーが強い」でした。

照井さんは結婚を催促されたことはないと話し、藤井さんはお姉さんも結婚しておらず、猫ばかり拾ってくるので、親に「うちの子は猫しか産まない」とぼやかれたことがあるとのことでした。

 

続いては「10歳年の離れた妹を溺愛してしまう」というもの。

一緒に寝たりもするという話から、藤井さんも姉が大好きで、照井さんも姉と一緒に寝たりしていると、二人の姉妹エピソードが聞けました。

 

最後は「キャバクラにハマって100万円以上使った」というエピソード。

怒るかと思いきや、1回あたり5000円ぐらいだったと聞くと、「女の子がついて5000円は安い」と言い出し、結局怒らずに終わってしまいました。

照井さんは「こんな時に吉田有里がいたら厳しく言ってくれるのに」と言ってました。確かに言いそうですね。

 

ここで会ったが百年目 はるかとゆきよのタイマン勝負

このコーナーは2人が真剣勝負するコーナー。

 

最初は「絶対時感」ゲームということで、ストップウォッチで45秒を測り、どちらが近いかを競うゲームでした。

妨害ありということで、お互いに相手の持ち曲を歌いつつ、時間を測るのを邪魔していましたが、「らったったらったったったふぅふぅいぇい♪」のタイミングで止めた照井さんがちょうどいいタイミングだったらしく43.5秒、焦って止めた藤井さんは32.3秒で、照井さんの圧勝でした。

 

続いてはジェスチャーゲーム。

といっても二人がジェスチャーするのではなく、客席の人がジェスチャーをし、それを当てるというもの。

お題はジェスチャーをやりながらだったのでメモを取れませんでしたが、ゴリラやタコなどのお題がありました。

その中でも特に面白かったのが、後攻の藤井さんの最後のお題の「優勝」。

大教室にいる人達がみんなでオタク特有の手を叩き、手の甲側を見せながら人差し指を天に突き上げる「優勝」ポーズをする様は非常にインパクトがあり、照井さんと藤井さんもすっかり「優勝」が気に入ったようでした。

結果は藤井さんの方が2問ほど多く正解し勝利しました。

 

最後は箱の中身はなんだろなゲーム。定番のやつですね。

1問目は鳴子。箱の中に手を中にいれるや否や、箱の中で握手し始める2人。

2人とも答えはわかったようなのですが、名前を間違えて不正解でした。

2問目はネズミのおもちゃで藤井さんが正解。照井さんが驚いてビクビクしながら手を引っ込めるのがかわいかったです。

3問目は頭蓋骨の模型。藤井さんが正解したものの、照井さんは「丸いの」と答えて不正解でした。

 

最初の絶対時感ゲームが照井さん、あとの2つを藤井さんが制したので、対決は藤井さんの勝利。景品の早稲田ベアのぬいぐるみをゲットしていました。

 

上映中はお静かに はるかとゆきよのテアトルワセダ

こちらは照井さんと藤井さんがキャラクター設定と言わなければいけないワードを引き、エチュードをするものでした。

最初のお題は「やさぐれJKゆきよとぱるにゃす先生」。言わなければいけないお題は照井さんが「トニー、お前就職したはずじゃ」、藤井さんが「今日は私が満足するまで付き合ってもらうからね」でした。

(ちなみにトニーというのは、二人が出演する「はるかとゆきよのオフレコ」のミニコーナーの紙芝居で出てきた、ニートのアリのことで、ジョブ子という名前の女の子のアリと一緒に職を探す旅をしていました。)

先生役の照井さんが信じてもらえない話をすると言って、昔自分はアリで、トニーというアリと一緒に旅をしていた。トニーが人間になったので先生もノリで人間になっちゃったと言ったところで、藤井さんが「その話面白いから続きを聞かせて、今日は私が満足するまで付き合ってもらうからね」という感じでお題をクリア。

そして照井さんが司会の男の子に声を掛け、「トニー、就職したはずじゃ・・・」と言ったところで最初のエチュードが終了。

 

次のお題は学校の帰り道の海岸でのシチュエーション。

照井さんのセリフは「私パパのお嫁さんになる」、藤井さんのセリフは「キンキンに冷えてやがる」というカイジのセリフでした。

エチュードが始まると同時に、「11月の海、キンキンに冷えてやがる」と早速お題をクリアする藤井さん。

照井さんが今回演じた役はトニー(司会の男の子)とジョブ子(さっきのエチュードでの先生)の間の子どもで、トニー役の司会の男の子に「私、パパのお嫁さんになる」と言ってクリアしました。トニー役うらやましい・・・w

 

続いてはカメラマンとモデル。

照井さんのセリフは「後ろにサメが」藤井さんのセリフは「私の魅力にキュンキュンしてくれた?」でした。

照井さんがカメラマンをやりながら「いいねいいねー」とおだてると、モデル体型の藤井さんが次々にポーズを決め、藤井さんが「私の魅力にキュンキュンしてくれた?」と聞くと、なぜかサメが襲ってきて照井さんのセリフが入り終了しました。

 

最後はシェアハウスで共同生活。

照井さんのセリフは背中を預けられるのはお前だけだ」みたいな感じのセリフ、藤井さんのセリフは「「君の名は。」でおなじみの、「私達、入れ替わってるー!?」でした。

 

ぶつかって中身が入れ替わった照井さんと藤井さん。

藤井さんの中身に照井さんが入った設定で「すごい!つま先が見える」と言うと、照井さんも乗っかって、「つま先が見えない、この体動きづらい」と、困惑しながら乗ってきました。

藤井さんのキャラは最初に出てきたやさぐれJKで、照井さん(中身は藤井さんのキャラ)が「これからタイマン勝負なのにこの体じゃ動きづらくて勝負ができない」という話に。

藤井さん(中身は照井さん)に向かって、「体が覚えてるはずだから手伝って欲しい、背中を預けられるのはお前だけだ」というセリフを言い、入れ替わりの秘密を守るために同じシェアハウスに入るというところで終了。

 

最初と2個目のトニーや、最初と最後のやさぐれJKゆきよという感じで、ところどころキャラ設定に共通点が見られて楽しいエチュードでした。

 

はるかとゆきよのおすそわけ

恒例のサイン色紙プレゼントコーナー。

完全に個人的な話ですが、真後ろの人がサイン色紙の当たりをゲットしていてちょっと悔しかったですw

 

そして最後はイベントの感想を言って終了。

今回のイベントで一番印象に残ったのは「優勝!」のジェスチャーとのことで、特に照井さんがものすごく気に入った様子でした。

なんだか教えちゃいけない言葉を教えてしまった感じはありますが、もしかしたら今後どこかで優勝する照井さんの姿が見られるかもしれないので、楽しみにしておきます。

【オッカケ!!イベレポ】早稲田大学 早稲田祭2016 2日目 のりおゆうきのノリノリウキウキ in 早稲田

オッカケ運営のかのたんです。

今回はこちらのイベントレポートになります。

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今回は漫画家の佃煮のりおさんと、声優の桑原由気さんのトークショーでした。

お二人はアニメ「ひめゴト」で佃煮のりおさんが原作、桑原由気さんが主役の有川ひめ君(男の娘)を務めるという形で出会い、そこから現在でも交流が続いているそうです。

 

佃煮のりおさんは名前で男性かと思う方も多いですが、実際は若い女性の方で、顔出しでイベントに出たり、自撮りをよく上げたりしておられます。

 イベントの時はこんな格好をしておられました。のりおいける!

 

のりおさんは早稲田の今回の主催者と同じイベントに以前赤﨑千夏さんと大久保瑠美さんが出演された際に完全にプライベートで来たという話をされていました。

 

教えて、佃煮先生!桑原先生!

こちらは質問コーナー。

まずは桑原さんからのりおさんへの質問が読み上げられました。

 

Q.キャラクターを描く時に注意していることは?

A.とにかくかわいく描くこと。絵が数ミリずれただけでかわいくなくなってしまうこともあるので、キャラクターを整形するのに結構時間をかけている。

とのことでした。

 

工程としては一般的なカラーイラストの場合

  • 下書き・線画:1時間
  • 整形:1時間
  • 色塗り:3時間

ぐらいで仕上げるそうで、作業スピードとしては早い方とのことでした。

 

Q.描く時にパソコンで描くのと紙とで大きな違いは?

A.戻るボタンがあるかないか。PCはいくらでも書き直しができる分、こだわるといくらでも時間がかかるとのこと。クオリティを突き詰めたい場合にはPCで描くと話されてました。

 

続いて攻守交代して、今度は桑原さんへの質問。

 

Q.声優としての活動の中で思わず「よっしゃ」と言いたくなった演技はありますか?

A.ひめゴトです。と桑原さんが答えたところ、のりおさんが間髪入れず「庶民サンプル(俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件)じゃないの?」とツッコミを入れて笑いを取ってました。

ひめ君の役作りのために男の娘カフェに言ったところ、声が高い店員さんが出てきてあまり参考にならなかったことを話してくれました。

また、ナナシス(Tokyo 7th シスターズ)の晴海シンジュちゃんを演じた時は初めての淡々としゃべるキャラクターで、初めは棒読みにならないように苦労したこと、その時掴んだ演技が灼熱の卓球娘の出雲ほくとなどの役に繋がっていったとのことでした。

 

Q.アニメの収録とゲームの収録でキャラの演技の違いは?

A.こちらは一般的に話されているように、アニメは複数人で掛け合いをしながら収録し、ゲームは基本的にブースに篭ってひたすら分厚い電話帳のような台本を収録するという話をされてました。

 

また、お互いの質問のたびに、質問している側にも話が振られていたのが面白かったです。

桑原さんにも絵を描く時のこだわりを聞いて困らせたり、ゲームの質問ではのりおさんにゲームの話を振ったところ、ソシャゲが好きでアイドルマスターシンデレラガールズで350連を回したなんて話を出してくれました。

 

締切まで30秒!?

こちらは30秒という制限時間でお題を与えられた絵を描き、当てるというコーナーでした。

 

最初のお題は桑原さんが「忍者」。

マジシャン?ブルーレットおくだけ?など色々と言われながらも、最終的にはカカシ先生とナルトを合体させたようなキャラクターであるということにのりおさんが気づき正解。

 

続いてはのりおさんが早稲田大学の創立者の「大隈重信」。

ダンディなハゲのおじさんを描き、桑原さんは「杉田玄白」と答えていました。

なんとなく雰囲気は近いかもしれませんが不正解でした。

 

次の桑原さんのお題は「サッカー少年」。

ポケモンに出てくるディグダのようなキャラと、火をまとった球が描かれており、イナズマイレブンに登場するキャラクターを組み合わせたものだということでした。

のりおさんがイナズマイレブンの豪炎寺君の技だと気づき、見事正解でした。

 

最後のお題は「ひめちゃん(マルチーズ)」。

のりおさんが飼っているマルチーズの絵をかわいく描いて、見事正解でした。

 

 ↑のりお先生の愛犬、マルチーズの「ひめちゃん」。

 

桑原さんはモサモサした毛の犬(マルチーズヨークシャーテリア)が苦手らしく、のりおさんが犬を買う際に「マルチーズはやめて!」と言ったそうなのですが、結局マルチーズを買うことになったそうです。

ちなみに、桑原さんの家にも犬が2匹おり、両方とも拾ってきた雑種と思われる犬とのことでした。

 

作ってノリノリ演じてウキウキ

こちらはのりおさんが描いたキャラに対して、桑原さんが声を付けて演じるというものでした。

一人目のお題は「最近仲良くなってきた男の娘」で、

二人目のお題は「人間に化けようとしたけど耳や尻尾を隠せてない狐」でした。

 

この時描いてくれたキャラはこんな感じです。

 

演じるに当たって、男の娘のところで桑原さんはショタ好きで、特にあんさんぶるスターズ!に出てくるショタキャラが好きとのこと。

そして獣キャラ繋がりでココロベアというアプリで熊のキャラを演じた話をしてくれ、ココロベアは成長すると自転車に乗れるのに、桑原さんは乗れないという話をしてくれました。

 

今回描いてくれた色紙のプレゼントコーナーを挟み、エンディングトークへ。

 

のりおさんは大好きな赤﨑千夏さんが立ったのと同じステージに立てて嬉しかった、桑原さんは初めての学園祭だったけど楽しめたということで締めていました。

 

今回のイベントはなんと驚きの無料!のイベントだったのですが、漫画家さんと声優さんという異色の組み合わせのイベントでしたし、手描きの色紙に演技を当てるなんていう珍しい企画もあってとても楽しかったです。

 

佃煮のりお先生は声優業界を描いた「ヒロインボイス」を連載しており、桑原由気さんも「小林さんちのメイドラゴン」で京アニ作品のヒロインを務めるということで告知をされており、今回のイベントを経て今後のますますの活躍がとても楽しみになりました。

 

【オッカケ!!イベレポ】1000☆PARTY!!2016 ~A chance in thousands~

オッカケ運営のかのたんです。

今回は1000☆PARTY!!2016 ~A chance in thousands~のイベントレポートになります。

 

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出ているのが新田恵海さん、渕上舞さん、洲崎綾さんとのことで、お三方ともよく知っている方でしたが、キャラクターについて知っているのはパチスロメーカーのキャラクターということ、ビジュアルを見たことがあることぐらいでした。

ですが、そんな前提知識のない自分でもとても楽しめるイベントでした。

オールスタンディングだったためメモを取っていなかったので、記憶を頼りに書かせていただきます。

 

まず1000ちゃんを演じる新田恵海さん、ミリオを演じる渕上舞さん、プリマを演じる洲崎綾さんが最初に登場し、そこから新田さん、渕上さん、洲崎さんがそれぞれソロ曲を歌うパート、その後デュエットを挟んで全体曲という流れでした。

セットリストは以下になります。

 

1. ☆PARTY☆LOVE☆ (1000ちゃん&ミリオ&プリマ)
2. ☆STARRY☆ (1000ちゃん)
3. 銀色*粉雪*SnowDays (1000ちゃん)
4. RE//BORN (ミリオ)
5. MILLION ROCK (ミリオ)
6. 私流×HAPPY×STYLE (プリマ)
7. Primiun・Song (プリマ)
8. ランチタイム Rhapsody (1000ちゃん)
9. サクラ*咲*CRASH (ミリオ)
10. Dear→Friend (ミリオ)
11. 流れ星☆彡StarLight (1000ちゃん)
12. 音頭-DE☆Dance×2 (1000ちゃん)
13. 涙色◆アバンチュール (1000ちゃん&プリマ)
14. BURNING⇔LOVE (ミリオ&プリマ)
15. 夏☆DASH!! (1000ちゃん&ミリオ)
16. ウルトラ●オレンジ●ハイテンション (1000ちゃん)
17. 1000☆CHANCE!! (1000ちゃん)
18. PARTY×PARTY!! (1000ちゃん&ミリオ&プリマ)
- アンコール -
19. ☆PARTY☆LOVE☆ (1000ちゃん&ミリオ&プリマ)

 

個人的に印象に残ったのがまず「銀色*粉雪*SnowDays」です。

全体的に元気な曲が多い中で群を抜いて切ない曲調で、しかもPVも一番凝っていたと思います。

(全曲で背景としてに1番はPV、2番以降は歌っている人が大きく映されるという構成でした)

新田さんの歌唱力が余すところなく発揮されていたと思います。

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↑曲はこちらですが、PVはリメイクされてより気合の入った感じになっていました。

 

続いては「音頭-DE☆Dance×2」。11月頭のイベントだったのですが、新田さんからの熱い踊り指導が入って会場全体で一緒に盆踊りをしながらの歌唱でした。

普通の盆踊りではなく、途中で「おっ昼だ〜☆☆☆」という振りが入るのが1000ちゃんオリジナルという感じでよかったです。

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↑こちらの1曲目です。

 

 ↑1000ちゃんはこんな感じでいつもお昼をお知らせしてくれるのです。

 

次に印象に残ったのはミリオ&プリマの「BURNING⇔LOVE」です。

こちらはユーロビート調の曲調で、とにかくアップテンポな曲でした。

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そして他に印象に残った曲としてご紹介したいのが「ウルトラ●オレンジ●ハイテンション」。

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何がすごいかって、曲名に「ウルトラオレンジ」と入っているということです。

ウルトラオレンジと言えば、UOとも略され、ライブに行く人にはおなじみの一番明るいオレンジのサイリウムで、曲の一番盛り上がるところで焚かれることで有名なサイリウムです。

曲名に「ウルトラオレンジ」というのが入ってることもあり、曲が流れている間ずっとそこら中でUOが焚かれ、とても会場が明るく盛り上がる感じになっておりました。

 

最後は最初とアンコール後の締めに歌われた☆PARTY☆LOVE☆。

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ジャズ調で楽しくなれる全員曲でした。映像も力が入っててかわいかったです。

 

曲も力が入っており、歌うのもみなさん上手い方ばかりでしたので、非常にクオリティの高いライブでした。

普段はどちらというとしっとり系の曲を歌うことが多いと言いつつ、ミリオのアッパーな曲を歌い続けた渕上舞さん、

人前で歌うのが緊張するからMCの方がいいと言いつつも、明るくかわいいプリマの歌を歌ってくれた洲崎綾さん、

そしてラブライブでもセンターを務めた、圧倒的な歌唱力、パフォーマンス力を誇る新田恵海さんと、非常にバランスの取れたメンバーで、楽しめるライブでした。

 

次回参加する機会があれば、曲を事前に予習してコールとかをしっかり入れられるようにしていければもっと楽しめると感じました。

上でいくつか紹介したように、公式でショートバージョンの試聴動画を貼ってくれていたりもしますので、興味が湧いた方はぜひ曲も聞いてみて欲しいと思います。

【オッカケ!!イベレポ】西明日香ソロデビューシングル「Honey Face」発売記念トークショー 10/30 3公演

オッカケ!! 運営のかのたんです。

今回は西明日香さんのデビューシングル「Honey Face」発売イベント第9回のイベントレポートになります。

okkake.me

 

今回が東京のリリースイベント最終日でハロウィン前日ということで、とにかく浮かれてウサギになったという西さん。

 白い洋服にウサギの耳を付けていて、個人的に今回のイベントに行った中で一番かわいいと感じた衣装でした。

 

リア充に負けないようにハロウィン頑張ろうと言った西さんも、会場にJKやスティッチやゾンビのコスプレをした人がいるのを見かけてご満悦でした。

 

アニメイト回で配布した回は人が多いという話をしてから、恒例の植木さん登場での観客の大盛り上がりを経て最初のコーナーへ。

 

Honey Faceトーク

最初の質問はハロウィンの仮装にちなんで、こんな衣装を着てみたいとかありますかというものでした。

会場から早速飛び出す「水着」や「チャイナドレス」というコールに対し、怪訝そうな顔をする西さん。他にも「十二単」など、かなり個性的なものも出ていたので、自分が「裸エプロン!」と言ったところ、西さんの耳に入り、立たされて「君は今までどんな人生を送ってきたんだね」と説教を受けてしまいました。

あの時イベント会場にいた人がいらっしゃいましたら、あれがオッカケの運営の人でした。

 

話題はクリスマスイベントの話になり、クリスマスイベントではサンタコスを来たいなという話をしてました。

サンタじゃないなら聖母マリアコスをするという話も。同じシーサイド・コミュニケーションズでやっている春佳・彩花のSSちゃんねるに出てくる人形のしーちゃんを持って来てやりたいと話していましたが、植木さんに照井春佳さんと諏訪彩花さんが人形をぐしゃぐしゃにされて凹んでいたという話を聞いたので、多分なしになりそうです。

クリスマスイベントは洲崎綾さんと同じ日の同じ会場でのイベントなので、西さんも出たいという話をしていました。今のところ予定はないみたいですが、お互いに相手のイベントに出てくる可能性もありそうですね。

 

続いてのお題は3日間を振り返ってどうだったかというものでした。

西さんはまず1日3回回しで体力が不安だったとのこと。年の近いマネージャーの小野さんもリハーサルの時にHoney Faceを歌ったら落ちサビで息切れするぐらいなので、結構歌うのが大変のようでした。

体力だけでなく体調も心配で、マネージャーの小野さんは1週目で体調を崩し、この日はダウンしていたとのことでした。

あとは東京の6回はすべてサイエンスホールでの実施だったため、色んな会場でやりたかったというのと、1日3回回しは二度とやるかという話でした。

次回のリリースイベントがあれば、この辺りの意見を汲み取った上で実施されるかもしれませんね。

 

ソファで蟻地獄

こちらはソファを蟻地獄に見立て、蟻地獄に男を誘い込むというエチュードをやるコーナーでした。

最初は一人芝居でやろうとしたのですが、やりづらいということで作家のテムシステムさんを呼び出すことに。

 

最初のお題は先輩女性社員の西さんが後輩のテムさんを誘惑するというものでした。

3日前が締切の原稿を送り忘れていたという後輩のテムさんを叱る西さん。

原稿を送る先のシーサイド・コミュニケーションズはめんどくさいお客さんだからという話になり、西さんが相手の会社を手玉に取るのは、女を手玉に取るのと同じことと言って、私で練習しなさいとばかりにソファーへと引きずり込んでいきました。

 

続いてのお題は、社長の植木さんを蟻地獄に引きずり込むというもの。

西さんはシーサイド・コミュニケーションズと同じくラジオ等を作っているライバル会社の社員という設定で始まりました。

植木さんがそちらで番組をやっている声優さんは素直な子が多い、シーサイドで番組をやっているのはややこしい子しかいないと言ったところで会場から笑いが。

西さんが社員設定になった会社でやっている番組の名前を出しつつ、ゲストに出したりしたいと。

会社同士が海つながりで名前も似ているし、他の会社も巻き込んで4社ぐらい合体したものすごく長い名前の会社にしようといってエチュードが終わりました。

男女の関係として落としたというよりは、商談が成立したという感じでしたね。

 

最後は恒例のライブコーナー。

東京での最後の公演ということで、Honey Faceだけでなく、カップリングのPump Up!も披露してくれました。

Honey Faceは相変わらずの盛り上がり、Pump Up!もとても爽やかな曲で、楽しいライブでした。

 

最後のトークで、CDTVにランクインしたことを話しており、夜中にリアルタイムで家族からLINEに連絡が来たとのこと。

CDTVに載ったことで、声優になるために上京してきて今までがんばってきてよかったと、西さんは涙ぐんで話しておられてました。

 

いつもお客さんを楽しませようとテンションの高い西さんですが、最後は西さんの真面目な部分も見られて、とても良いリリースイベントでした。

大阪も入れた全13公演のうち7公演に参加いたしましたが、毎回トークが面白く、コーナーも違ってとても楽しかったです。

2ndシングル、そしてアルバムと発売された際にも、西さんの独自路線のリリースイベントが行われるのを楽しみにしています。

 

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